PRPとは
血小板を濃縮した血漿
PRPは多血小板血漿の英語表記である Platelet Rich Plasma
の頭文字をとった略語です。
血小板は血液に含まれる成分で、出血を止める働きがあります。
それと同時に、血小板の中に含まれる様々なたんぱく質(成長因子など)によって組織の修復や炎症を抑える作用も
もっており、臨床では関節・靭帯・腱などの整形外科領域での組織修復、育毛、皮膚の再生などに利用されています。
幹細胞とPRPの比較
治療の流れ
幹細胞
問診・触診
MRIなど
脂肪組織採取
採血
幹細胞培養
(約1ヶ月)
幹細胞投与
PRP
問診・触診
MRIなど
採血・加工
PRP投与